UTokyo BiblioPlazaに、『アンドレ・バザン―映画を信じた男』の著者 野崎歓先生自身による紹介が掲載されています。
「ぼくにとっては嬉しくありがたい偶然のなりゆきにより、ささやかながら一つの “バザン・ルネサンス” を実現することができた次第だが、ひょっとするとそれは偶然のなりゆきというよりも、むしろこの時代にこそバザンが読まれる必然性があったからこそなのではないかとも思っている」
in 書評
『週刊読書人』(9月22日号)に、『世紀末の長い黄昏―H・G・ウェルズ試論』(宗洋 著)の書評が掲載されました。評者は下楠昌哉先生(同志社大学)です。
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