『真正の学び/学力』の書評が『カリキュラム研究』に掲載されました

日本カリキュラム学会紀要『カリキュラム研究』第27号に『真正の学び/学力―質の高い知をめぐる学校再建』(F・ニューマン著/渡部竜也・堀田諭訳)の書評が掲載されました。評者は石井英真先生(京都大学准教授)です。
「彼らの「真正の学び/学力」論は、授業改善、カリキュラム改善に止まらない、学校改革論という問題関心の下で提起されたものである。本書の翻訳により、授業改善と学校改革とを結びつける研究がさらに進展することを期待したい」