『身体と感情を読むイギリス小説』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』(2018年7月20日)に『身体と感情を読むイギリス小説―精神分析、セクシュアリティ、優生学』(武田美保子・著)の書評が掲載されました。評者は東京学芸大学講師の大谷伴子先生です。「「情動論的転回」において身体と感情を取り上げることの可能性とリミット」

 

『子どもの〈内面〉とは何か』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会紀要『教育学研究』85巻2号(2018年)に『子どもの〈内面〉とは何か―言語ゲームから見た他者理解とコミュニケーション』(杉田浩崇・著)の書評が掲載されました。評者は池田全之先生(お茶の水女子大学教授)です。「人間学の基礎に置かれてきた伝統的問いを今日受け継ぐための視座を与える」

 

『真正の学び/学力』の図書紹介が『教育方法学研究』に掲載されました

日本教育方法学会紀要『教育方法学研究』第43巻(2018年)に『真正の学び/学力―質の高い知をめぐる学校再建』(F・ニューマン著/渡部竜也・堀田諭訳)の図書紹介が掲載されました。評者は遠藤貴広先生(福井大学准教授)です。
「各校の学校改革の取り組みがポートレイトとして詳細に示された上で、改革の土台となっていた組織文化・構造の特質が緻密に描出されている」