『「ただ人間であること」が持つ道徳的価値』が『週刊読書人』で紹介されました

『週刊読書人』(2019年7月26日/第3298号)の「2019年上半期の収穫から」『「ただ人間であること」が持つ道徳的価値―相互に尊重し合う自由で平等な個人が築く民主主義』(浜野研三 著)が紹介されました。紹介者は明治大学准教授の池田喬先生です。「「ただ人間であること」の複雑な意味と比類なき価値へと文学の力も駆使して分け入る良書。」