『教育と他者』の書評が『教育哲学研究』に掲載されました

教育哲学会『教育哲学研究』第120号(2019年11月)に『教育と他者―非対称性の倫理に向けて』(橋本憲幸 著)の書評が掲載されました。評者は森岡次郎先生(大阪府立大学)です。「教育関係の非対称性を引き受けた上で、「他者」としての被教育者と倫理的な関係を取り結ぶこと」

『教育と他者』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会『教育学研究』第86巻第3号(2019年9月)に『教育と他者―非対称性の倫理に向けて』(橋本憲幸 著)の書評が掲載されました。評者は渡邊福太郎先生(慶應義塾大学)です。「国際教育開発の具体的な理論や実践には、〈われわれ〉の教育観それ自体を揺るがす契機が潜んでいるのではないだろうか」

『反逆者たちのアメリカ文化史』の書評が『東京新聞』に掲載されました

『東京新聞』2019年11月17日号に『反逆者たちのアメリカ文化史―未来への思考』(堀真理子 著)の書評が掲載されました。評者は渡辺靖先生(慶應義塾大学教授)です。「映画や小説などと絡めながら、これらの問題の深淵に迫ろうとする人文社会的な感性や知の有用性を痛感」
書評は東京新聞ウェブサイトTOKYO Webでもご覧になれます。

『パワハラ・トラウマに対する短期心理療法』の書評が『ブリーフサイコセラピー研究』に掲載されました

『ブリーフサイコセラピー研究』(28巻1号/2019年)に『パワハラ・トラウマに対する短期心理療法―ブリーフセラピー・臨床動作法・NLPの理論と実際』(岡本浩一・長谷川明弘 編)の書評が掲載されました。評者は法澤直子先生(長崎純心大学地域連携センター)です。「この本によって、トラウマを理解することは難しいという先入観はある程度覆され、トラウマ治療に対する評者自身の懐疑性や抵抗感も少し減少した」