『アフリカの森の女たち』の書評が『アフリカレポート』に掲載されました

日本貿易振興機構アジア経済研究所『アフリカレポート』第58巻/2020年に『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の書評が掲載されました。評者は網中昭世先生(アジア経済研究所)です。「異なる生活世界に対して著者が理解を深めた過程を追体験できる機会」

書評は以下でご覧になれます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/africareport/58/0/58_89/_html/-char/ja

『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る』が「高等教育と「エビデンス」を考える」公開研究会で掲載されました

『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る―教育学における規範と事実をめぐって』(杉田浩崇・熊井将太 編)と編者によるコメントが、広島大学高等教育研究開発センター主催「高等教育と「エビデンス」を考える」公開研究会およびディスカッションペーパーに掲載されました。

詳細は同センターウェブサイトで、ディスカッションペーパーは以下でご覧になれます。
https://rihe.hiroshima-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/DP_No.14.9.10.pdf

『永遠なるカミーノ』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3464号(2020年9月19日)に『永遠なるカミーノ―フランス人作家による〈もう一つの〉サンティアゴ巡礼記』(ジャン=クリストフ・リュファン 著、今野喜和人 訳)の書評が掲載されました。評者は黒川類氏(評論家)です。「作家が紡ぐ巡礼記 カミーノ(サンティアゴ巡礼路)がこちらの深奥へと入り込んでくる」