『持続可能な開発における〈文化〉の居場所』と『ナショナリズムの空間』が『週刊読書人』で紹介されました。

『週刊読書人』(2021年7月23日、3399号)の特集「〈2021年上半期の収穫から〉45人へのアンケート」にて、『持続可能な開発における〈文化〉の居場所』『ナショナリズムの空間』が紹介されました。紹介者はそれぞれ松田俊介先生、臼杵陽先生です。

『芦田恵之助の教育思想』の書評が『研究論叢』に掲載されました

神戸大学教育学会編『研究論叢』第27号(2021年7月)に、山田直之著『芦田恵之助の教育思想―とらわれからの解放をめざして』の書評が掲載されました。評者は瀬川千裕氏(神戸大学大学院)です。「随意選題の教育思想―「自己」の追究による主客未分化の地平―を明らかに」

『江戸の名主 馬込勘解由』が『史学雑誌』で紹介されました

史学会編『史学雑誌』第130編第5号(2021年5月)「2020年の歴史学界―回顧と展望―」で、髙山慶子著『江戸の名主 馬込勘解由』が紹介されました。「名主の役職の面だけでなく総体的な実像を示し」

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◆史学会ウェブサイト『史学雑誌』目次 http://www.shigakukai.or.jp/journal/index/