『身体を彫る、世界を印す』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』2022年9月2日号に、山本芳美、桑原牧子、津村文彦 編著『身体を彫る、世界を印す―イレズミ・タトゥーの人類学』の書評が掲載されました。評者は山本達也先生(静岡大学人文社会科学部准教授)です。「イレズミ・タトゥーを目にする機会が増えれば増えるほど、多様な問いや関心が浮上してくる。その際、先達がまさに身をもって経験してきたことをこうして示してくれたことは、後学の調査や研究にとって極めて大きな意味を持つはずである」