『新先蹤録』が『秋田魁新報』で紹介されました/弊社代表・三浦の寄稿記事が併載されました

『秋田魁新報』2023年8月30日号で『新先蹤録―秋田高校を飛び立った俊英たち』が紹介されました。「親近感をもって読んでもらおうと現役で活躍する人材にまで対象を広げた」
また、弊社代表・三浦衛の寄稿記事「内と外との美しい調和」が併載されました。

◆秋田魁新報電子版ウェブサイトは下記よりご覧になれます。
https://www.sakigake.jp/

 

『〈怒り〉の文学化』の書評が『昭和文学研究』に掲載されました

『昭和文学研究』第87集(昭和文学会/2023年9月)に、栗山雄佑著『〈怒り〉の文学化―近現代日本文学から〈沖縄〉を考える』の書評が掲載されました。評者は尾西康充先生(三重大学)です。「作家たちは、自己の内部に渦巻く怒りを言葉にできないのはなぜか、という問いを繰り返し投げかけつつ、何も変わらないという「諦念」や「暴力の有効性を支える言辞の呪縛」から逃れようとして葛藤し続けてきた」