『世紀転換期文学の思想空間』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3655号(2024年9月14日号)に、清松大著『世紀転換期文学の思想空間―明治文壇のニーチェ熱と宗教の季節』の書評が掲載されました。評者は林正子先生(岐阜大学)です。「新たな文学史の可能性を拓く 「ニーチェ思想」と「宗教」をめぐる議論の有機的な連関を論証」

『近代朝鮮文学と民衆』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3655号(2024年9月14日号)に、影本剛著『近代朝鮮文学と民衆―三・一運動、プロレタリア、移民、動員』の書評が掲載されました。評者は高榮蘭先生(日本大学)です。「「朝鮮文学」を浮き彫りに 近代的な「朝鮮語」文学の歴史を、「民衆」という概念を媒介に再構成」