『日中戦時下の中国語雑誌『女声』』の書評が『日本ジェンダー研究』第27号に掲載されました

『日本ジェンダー研究』第27号(2024年12月13日)に、山﨑眞紀子、江上幸子、石川照子、渡辺千尋、宜野座菜央見、藤井敦子、中山文、姚毅、鈴木将久、須藤瑞代著『日中戦時下の中国語雑誌『女声』―フェミニスト田村俊子を中心に』の書評が掲載されました。評者は羽田朝子先生(当時秋田大学)です。「日本近現代文学と中国近代女性史を専門とする研究者による共同研究により、それまで両分野において死角になっていた部分に光を当てている」

『日中戦時下の中国語雑誌『女声』』の書評が『中国女性史研究』第34号に掲載されました

『中国女性史研究』第34号(2025年2月20日)に、山﨑眞紀子、江上幸子、石川照子、渡辺千尋、宜野座菜央見、藤井敦子、中山文、姚毅、鈴木将久、須藤瑞代著『日中戦時下の中国語雑誌『女声』―フェミニスト田村俊子を中心に』の書評が掲載されました。評者は趙怡先生(関西学院大学)です。「『女声』という雑誌に対して、まるで「腑分け」のように、ほぼ全方位から、各分野の専門家が緻密に調査・分析」