寺田詩麻著『明治・大正 東京の歌舞伎興行―その「継続」の軌跡』が、日本演劇学会にて2020年度日本演劇学会河竹賞奨励賞を受賞いたしました。 日本演劇学会ウェブサイトはこちらです。
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寺田詩麻著『明治・大正 東京の歌舞伎興行―その「継続」の軌跡』が、日本演劇学会にて2020年度日本演劇学会河竹賞奨励賞を受賞いたしました。 日本演劇学会ウェブサイトはこちらです。
明治・大正 東京の歌舞伎興行 その「継続」の軌跡 寺田詩麻(著)/2019年6月 8000円(本体)/A5判上製514頁 装丁:桂川潤 江戸期より莫大な負債を抱えつつも続けられてきた歌舞伎興行は、近代化によってどのように […]
日本演劇学会紀要『演劇学論集』72号(日本演劇学会/2021年)に『明治・大正 東京の歌舞伎興行――その「継続」の軌跡』(寺田詩麻 著)の書評が掲載されました。評者は土田牧子先生(共立女子大学准教授)です。「正攻法の研究 […]
寺田詩麻著『明治・大正 東京の歌舞伎興行―その「継続」の軌跡』が、藝能史研究會にて第15回林屋辰三郎藝能史研究奨励賞を受賞いたしました。 藝能史研究會ウェブサイトはこちらです。
『週刊読書人』(2019年9月27日号)に『明治・大正 東京の歌舞伎興行―その「継続」の軌跡』(寺田詩麻 著)の書評が掲載されました。評者は比較文学者の小谷野敦先生です。「新しい研究手法で分析 「興行」に光を当てる」