トマス・ハーディのキリスト教観への新しいアプローチ! 「テス」「日陰者ジュード」などで知られるイギリスの作家トマス・ハーディ。ハーディの小説には、聖書の隠喩が数多くあるが、これまでのハーディ研究で論じられなかった問題に焦点を当てる。日本初の“ハーディとキリスト教の関わり”を扱った論考。(平成11年度文部省科学研究費補助金交付図書) 粟野修司(あわの・しゅうじ) 大阪学院大学助教授