スポーツの醍醐味は、知的快楽だ!スポーツは恋愛に似ているか?ゲームとスポーツはどこが違うのか?武士道とスポーツマンシップの相違点は?
 スポーツ史から見た人間の <あそぶ>を追求する初めてのスポーツ文化エッセイ集。

スポーツとは楽しみの意味
羊飼いはバットとボール好き
十字軍とテニスの意外な関係
ゴルフに取りつかれた男たち
漫画とスポーツ
武士道としてのスポーツマンシップ
一球のエレジー
現代スポーツという矛盾

 日本図書館協会選定図書








 

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加藤 元和


2002年10月

ISBN
4921146543

定価
(2200円+税)

四六判上製
300頁



 歌人でもある加藤先生の雅号は石頭太郎。本書にも数首収録してます。(山)





関西ジャーナル「この一冊」
(2002.11.15)


 本書「ロマンとしてのスポーツ」の著者・加藤元和氏は、ドイツ体躯大学ドクターコースを経て東京大学大学院を卒業。現在は京都教育大学名誉教授と大阪体育大学短期大学特任教授を掛け持つ、スポーツの歴史に精通した人物だ。
 ここで見せる著者の一面は「裏の顔」だという。研究論文のために苦心惨憺する日々の息抜きとして、スポーツについての研究日記といった趣で自由気ままに綴っている。
 現代におけるスポーツでは、そのレベルの如何を問わずに勝負そのものが中核になっている。そうした現代スポーツの世界に対し、著者はスポーツの歴史を紐解いていき、そこから見えるスポーツ本来の楽しみ方を人々に伝えようとしている。
人々が求めてやまないのは、スポーツを愛する人たちとの出会いや触れ合いである。それこそがスポーツの生み出す感動であり、最大の贈り物と著者は語る。


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