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シロツメクサはどうして白詰草?バラはどうして香る? 人と自然が織りなす里に棲む植物たちの生態、人間との関わりを詳述。スケッチ満載の自然科学的植物エッセイ。


伊藤松雄(いとう・まつお)
京都大学大学院卒。企業の生物学研究員を経て、現在四国学院大学教授。
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200を越えるイラストと図の配置には悪戦苦闘。苦労した甲斐あっていい本になりました。先生の植物への愛情溢れる、心温まる一冊です。(田顔)


『園芸通信』
(2003.AUGUST)
里の植物たちのひそやかな生活に目をこらす愛情あふれる自然科学的ネイチャー・エッセイ。オオムギなどの栽培植物から春の七草まで、人間生活に深く関わる植物たちが多く登場します。植物と人間の<物語>にぜひ触れてみてください。合計200以上に及ぶイラストと図が満載です!
読売新聞
(2003.5.4)
もともと生えていた植物が抜き去られ、コンクリートで固められた花壇や歩道脇に、年中花をつける季節感のない園芸種が植えられ、従前ふつうに見られた植物が消滅しつつあるのに、こうした「緑化行為」が人間周辺の生物環境の改善と誤解する人が多い。自然に親しむには、春や秋の七草を知り、庭や人里の、いわゆる雑草の名と生態を知ることから、と説く。
短評 / 読売新聞 2003.05.04
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