都市はどう変わるのか
共創によるまちづくりをめざして
- 菅沼若菜(著)/2025年8月
- 3500円(本体)/A5判上製244頁
- 装丁:中本那由子
住民不在のまちづくりは、ノー!
超リスク社会における行政・民間企業主導の政策に対して、住民が参加し、アイデンティティをもつことができるまちづくりは可能なのか? 住民へのアンケート調査・インタビュー(コロナ前/コロナ後)をもとに、住民の意向が反映され、住民主体のまちづくりへ転換していくプロセスを詳細に描き出す。
(ISBN9784868160786)
目次|Contents
第1章 創造都市・情報都市における「空間」と「場所」の関係
第2章 創造都市―横浜黄金町「アートのまち」
第3章 スマートタウンのまちづくり―横浜綱島
第4章 コロナ禍を経た今後のまちづくり―変わるもの・変わらないもの
著者|Author
菅沼 若菜(すがぬま わかな)
東京都立大学人文科学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。
現在、東京都立大学人文科学研究科博士研究員。
〈著書等〉
「住民ニーズからみるスマートシティにおける課題」北川由紀彦・山本薫子・山口恵子・玉野和志編『社会をひもとく――都市・地域にみる社会問題の問い方』有斐閣,2025年
「コロナは都市の暮らしにどのような影響を与えたか――デジタル化とまちづくりに着目して」『日本都市社会学会年報』41:54-69,2023年
「ICTを活用したまちづくりと近隣地域とのつながりに関する考察――横浜綱島スマートタウンを事例に」『地域社会学会年報』32:136-150,2020年
「交錯するアートの公共性――横浜黄金町「アートのまち」のその後に着目して」『社会学論考』40:69-92,2019年
