博士論文募集のポスターを作成しました〔再掲〕

無限の声を――博士論文の書籍化について

テーマをえらび思索を重ね、論文を執筆、審査をとおって初めて学位が授与されます。テーマには書き手の体験と声が眠っている。学位を取得した博論は、土に蒔かれた種にも似て。よき土の中で殻が破れ、根を出し、発芽の手伝いを編集者はする。一冊の本が上梓される。地上に芽を出し、初めて、これはアサガオ、これはカラマツと。体験はひらき声を発する。成長し、次なる時代への種を宿し。生涯つづく研究の始まり。文章との対話に学び、学術書の出版を手がけて20年。高邁と崇高を指し示し、未来をひらく学問の営みに謙虚でありたいと願います。

 

当社代表の三浦衛によるブログ「よもやま日記」の以下ページもご覧ください。

博論の書籍化について

以下の画像をクリックしていただくと、原寸大のポスターが表示されます。

 

 

 

 

 

『「共生社会」と教育』の書評が『比較教育学研究』に掲載されました

『比較教育学研究』第65号(日本比較教育学会編/2022年7月)に、坂口真康著『「共生社会」と教育―南アフリカ共和国の学校における取り組みが示す可能性』の書評が掲載されました。評者は橋本憲幸先生(山梨県立大学)です。「南アフリカ共和国の共生と教育と社会の現実がこぼれ落ちることがないよう何度も様々な角度から手を差し出し掬い取り、その実際の存在と展開を立体的に描き出した」

◆日本比較教育学会ウェブサイト:http://www.gakkai.ne.jp/jces/index.html

『多様化する子どもに向き合う教師たち』の書評が『異文化間教育』に掲載されました

『異文化間教育』第56号(異文化間教育学会編/2022年9月)に、瀬尾悠希子著『多様化する子どもに向き合う教師たち―継承語教育・補習授業校におけるライフストーリー研究』の書評が掲載されました。評者は谷口ジョイ先生(静岡理工科大学)です。「補修授業校で教える3名の教師が、どのように教育に対する考えや価値観、信念を構築しそれを変化させるか」

◆異文化間教育学会ウェブサイト>学会誌最新刊:https://www.intercultural.jp/journal/journal-new/

『ノー・ルール!』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』2022年9月17日号に、吉田文久著『ノー・ルール!:英国における民俗フットボールの歴史と文化』の書評が掲載されました。評者は中房敏朗先生(大阪体育大学教授)です。「著者は、二〇年近い現地調査を通して、民俗フットボールを近代スポーツの前史に位置づけてきた従来の研究に、疑問を抱く」

 

『先祖祭祀と墓制の近代』の書評が『宗教研究』に掲載されました

『宗教研究』404号に、問芝志保著『先祖祭祀と墓制の近代―創られた国民的習俗』の書評が掲載されました。評者は鈴木岩弓先生(東北大学名誉教授)です。「「通説」として無批判的に受容される傾向が高かった先学の大小の主張に対し、逐一素朴な“疑問の眼”をもって対峙」

 

『心理臨床 セラピストの身体と共感』の書評が『人間性心理学研究』に掲載されました

『人間性心理学研究』Vol.40 No.1(日本人間性心理学会編/2022年)に、山田美穂著『心理臨床 セラピストの身体と共感―ダンス/ムーブメントとフェルトセンスの活用』が掲載されました。評者は濱野清志先生(京都文教大学)です。「セラピストとクライエントが展開する相互の変容のプロセスに、セラピストの身体に視座を置いて向き合い、その本質を明らかにした」

『身体を彫る、世界を印す』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』2022年9月2日号に、山本芳美、桑原牧子、津村文彦 編著『身体を彫る、世界を印す―イレズミ・タトゥーの人類学』の書評が掲載されました。評者は山本達也先生(静岡大学人文社会科学部准教授)です。「イレズミ・タトゥーを目にする機会が増えれば増えるほど、多様な問いや関心が浮上してくる。その際、先達がまさに身をもって経験してきたことをこうして示してくれたことは、後学の調査や研究にとって極めて大きな意味を持つはずである」

 

 

日本教育学会・第81回大会用ご注文フォームを開設しました

2022年8月24日(水)・26~27日(金~土)にハイブリッド形式で開催される日本教育学会・第81回大会用ご注文フォームを開設しました。特価として消費税込定価の2割引ですべての本をご注文いただけます。日本教育学会会員の方に限らずどなたでもご注文できます。ぜひこの機会をご利用ください。→こちらをクリック!

(ご注文フォームはクローズしました。ご利用ありがとうございました。)

『家族を生み出す』の書評が『東南アジア研究』に掲載されました

『東南アジア研究』60巻1号に、横田祥子著『家族を生み出す―台湾をめぐる国際結婚の民族誌』の書評が掲載されました。評者は安里和晃先生(京都大学)です。「全編を通じて,文化人類学的な調査による具体的なデータが記されており,従来は直感的にのみ理解されていた諸点が,次々と裏付けされていく点で大きな学術的貢献があるといえる。」