『Wedge(ウェッジ)』Vol.32 No.5(2020年5月)に『反逆者たちのアメリカ文化史―未来への思考』の著者・堀真理子先生のインタビューが掲載されました。「差別や迫害と格闘した人に光を当てる」
『日本経済新聞』(2020年4月18日)に『神西清の散文問題』(小林実 著)の書評が掲載されました。「翻訳語で日本語の確立試みる」
書評は日本経済新聞HPでもご覧になれます。
『週刊読書人』(2020年5月8日)に『東アジアの弾圧・抑圧を考える―19世紀から現代まで 日本・中国・台湾』(岩下哲典ほか著)の書評が掲載されました。評者は関智英先生(津田塾大学)です。「なぜ、どのような局面で、いかなるメカニズムで行われたのか」
『朝日新聞』(2020年5月2日)に『同定の政治、転覆する声―アルゼンチンの「失踪者」と日系人』(石田智恵 著)の書評が掲載されました。評者は戸邉秀明先生(東京経済大学)です。「日常の何げない言葉やふるまいを読み解いて、粘り強い変革の道程を描き出す本書からは、文化人類学という学問の可能性も見通せる」
NPO法人「アフリック・アフリカ」ウェブサイトに『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の訳者による図書紹介が掲載されました。「語りのリズムに誘われて読み進めるうちに、女性たちの喜怒哀楽の経験、そこから得られた知恵、世にも奇想天外なお話などを通じて濃厚な生活世界のなかに引きずり込まれていく」
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日本アメリカ文学会『アメリカ文学研究』第56号/2019年に『揺れ動く〈保守〉―現代アメリカ文学と社会』(山口和彦、中谷崇 編)の書評が掲載されました。評者は貴志雅之先生(大阪大学)です。「現代アメリカ文学の〈保守(性)〉というテーマが、幾重にも複雑に折り重なり交錯するアメリカの歴史文化・政治社会的位相を可視化するダイナミックな命題として立ち現れてくる」
日本アメリカ文学会『アメリカ文学研究』第56号/2019年に『エミリ・ディキンスンを理詰めで読む―新たな詩人像をもとめて』(江田孝臣 著)の書評が掲載されました。評者は阿部公彦先生(東京大学)です。「丁寧に英語を一字一句たどりながら、読者とともに詩行と面と向かう」
東京外国語大学「TUFS Today」に『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の訳者による図書紹介が掲載されました。「具体的な女性の人生を追ううちに、現代日本に生きる私たちが、少なくない課題をアカやンガンドゥたちと共有していることに気付くだろう」
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同大学 現代アフリカ地域研究センター ウェブサイトでも紹介されました。
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「京大新刊情報ポータル」でも紹介されました。
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