『「共生社会」と教育』の書評が『教育学研究』に掲載されました

『教育学研究』第89巻1号(日本教育学会/2022年3月)に、坂口真康著『「共生社会」と教育―南アフリカ共和国の学校における取り組みが示す可能性』の書評が掲載されました。評者は林寛平先生(信州大学)です。「問題は常に進行形である。この意味で、共生をプロセスと捉える論や、正義や公正だけでなく、失敗や赦しといった人間らしい視点からは学ぶことが多い」