『積極的な言論の自由』の書評が『毎日新聞』に掲載されました

『毎日新聞』「今週の本棚」(2026年4月18日)に、『積極的な言論の自由―その根拠、手法、含意』(アンドリュー・T・ケニオン&アンドリュー・スコット 編、池端忠司 訳)の書評が掲載されました。評者はジョエル・ヨース先生(高知県立大学)です。「言論の自由について考えている人、これから考えていきたい人にとって良い刺激に満ちた本である」

『スポーツの公共圏』の書評が『年報体育社会学』に掲載されました

日本体育社会学会編『年報体育社会学』第7号(2026年4月)に、水上博司著『スポーツの公共圏―運動部モデルからクラブモデルへの転換の書評が掲載されました。評者は高橋豪仁先生(奈良教育大学)です。「著者が提唱する、公共圏としての中間領域が公と私を橋渡しするというスポーツの「市民社会論」は、従来の「地域社会論」の枠組みでは扱いきれない視座を提供し、今後のスポーツ組織を検討する上で高い汎用性をもつ」

『海と路地のリズム、女たち』がみなとラボ「海のほんだな」で紹介されました

みなとラボ「海のほんだな」にて、松井梓著『海と路地のリズム、女たち―モザンビーク島の切れては繋がる近所づきあい』が紹介されました。梅田 蔦屋書店・人文コンシェルジュの朴敦史氏に取り上げていただきました。「専門家の外にも開かれた叙述で、海と人がひとつの全体像として見えてくる1冊です」

 

『海と路地のリズム、女たち』の書評が『アフリカ研究』に掲載されました

『アフリカ研究』107(2025)号で、松井梓著『海と路地のリズム、女たち―モザンビーク島の切れては繋がる近所づきあい』の書評が掲載されました。評者は仲尾友貴恵氏(国立民族学博物館/日本学術振興会)です。「本書はこの一見ありふれた小さな世界に目を向け、それに対して、島を取り巻く自然環境や、島の居住空間の成り立ち、それらの物理的配置が生む人々の間の関係性の質感と、そこから生じる共在の倫理のあり様を明らかにする」

 

『海と路地のリズム、女たち』の書評が『アフリカレポート』に掲載されました

『アフリカレポート』2024年 No. 62で、松井梓著『海と路地のリズム、女たち―モザンビーク島の切れては繋がる近所づきあい』の書評が掲載されました。評者は網中昭世氏(アジア経済研究所)です。「この日常は、「両者が相互の合意に基づいてその真偽を問い詰めない『ことにし』つつ (中略) その場を盛り上げて世界を構築する」ことで成り立っている(…)ぜひ一読して、この島の濃密な空気と風通しの良さを感じてほしい」

『教養と大衆の間で』が『みすず書房 読書アンケート2025』で紹介されました

『読書アンケート2025』(みすず書房)の細川周平先生(日本音楽史)の論稿内で、武田康孝著『教養と大衆の間で――「洋楽放送」とラジオ番組制作者たち』が紹介されました。「これまで通信省、検閲、玉音放送、スポーツ中継などに限られていたラジオ史の幅を広げた画期的な研究。(…)局幹部の教養主義がクラシックを優遇しつつ、大衆に啓蒙しようと算段するのを徹底的に論じている」

 

『在日コリアン教会の戦後』が『中外日報』で取り上げられました

『在日コリアン教会の戦後:再編されるエスニック・チャーチ』が「在日コリアン教会の今昔 社会の多数派が見落としたもの」(京都府立大教授 川瀬貴也氏)内で取り上げられています。

「本書は、どちらかと言えば近年停滞気味であった教会が、ニューカマーにより再活性化していく様子を捉えており、在日コリアンと日本(社会)の変化を宗教から照らしだしている。」

記事はこちらからお読みになれます。

『見ることを学ぶ』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会『教育学研究』第92巻第4号に、松枝拓生著『見ることを学ぶ―ジル・ドゥルーズの〈紋切り型との闘い〉』の書評が掲載されました。評者は森田裕之先生(大谷大学)です。「卓越した見立てにより、私たちの生には無縁に見えたドゥルーズの思想は、私たちが真摯に向き合わなければならない現実的な思想としてあらためて立ち現れてくる」

『教授学への招待』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会『教育学研究』第92巻第4号に、エヴァルト・テアハルト著/松田充、宮本勇一、熊井将太訳『教授学への招待―教えることと学ぶことの科学的探究』の書評が掲載されました。評者は市川和也先生(鳥取大学)です。「本書は一般教授学のみならず、後継者たり得る隣接学問との関係を含めて、教授学の現状と展望を「見取り図」として描き出している」