『文化的に生きる権利』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3510号/2021年9月4日号に、中村美帆著『文化的に生きる権利―文化政策研究からみた憲法第二十五条の可能性』の書評が掲載されました。評者は志田陽子先生(武蔵野美術大学)です。「明快な表現で整理され積み重ねられていく問題関心・検証・推論は、読み手に疲れを感じさせずに、この重層的なテーマへと導いてくれる」「コロナ社会の中で、[…]文化芸術の位置づけがともすれば見失われ、だからこそ議論の巻きなおしが必要となっている現在、本書は、私達に思考の足場を与えてくれる一冊である。」

 

 

『モダニズムの胃袋』の書評が『New Perspective』に掲載されました

『モダニズムの胃袋―ヴァージニア・ウルフと同時代の小説における食の表象』(大西祥惠 著)の書評が『New Perspective(新英米文学研究)』(第52巻1号(春/夏)総号213号/2021年7月15日)に掲載されました。評者は丹羽敦子先生です。「我々読者に我々自身の「生」を探究させる機会を提供する一冊ともなっている」

『カランヂル駅』の紹介が『ラテンアメリカ・レポート』に掲載されました

『カランヂル駅』(ドラウジオ・ヴァレーラ著・伊藤秋仁訳)が『ラテンアメリカ・レポート』38巻1号で紹介されました。評者は近田亮平先生(JETROアジア経済研究所)です。「本書をとおして、治安問題と日常が密接するブラジルの社会について、読者が関心や見識を深めることが期待される」

『持続可能な開発における〈文化〉の居場所』と『ナショナリズムの空間』が『週刊読書人』で紹介されました。

『週刊読書人』(2021年7月23日、3399号)の特集「〈2021年上半期の収穫から〉45人へのアンケート」にて、『持続可能な開発における〈文化〉の居場所』『ナショナリズムの空間』が紹介されました。紹介者はそれぞれ松田俊介先生、臼杵陽先生です。

『芦田恵之助の教育思想』の書評が『研究論叢』に掲載されました

神戸大学教育学会編『研究論叢』第27号(2021年7月)に、山田直之著『芦田恵之助の教育思想―とらわれからの解放をめざして』の書評が掲載されました。評者は瀬川千裕氏(神戸大学大学院)です。「随意選題の教育思想―「自己」の追究による主客未分化の地平―を明らかに」

『神奈川県の方言アクセント』の書評が『國學院雑誌』に掲載されました

『國學院雑誌』第122巻第1号(國學院大學文学部・神道文化学部/2021年1月)に、坂本薫著『神奈川県の方言アクセントー小田原から横須賀まで』の書評が掲載されました。評者は那須昭夫先生(筑波大学)です。「均一と思われがちな神奈川県のことばの中にアクセントの地域差が確実に存在していることを、丹念な調査に基づいて裏づけている」

『明治・大正 東京の歌舞伎興行』の書評が日本演劇学会紀要『演劇学論集』に掲載されました

日本演劇学会紀要『演劇学論集』72号(日本演劇学会/2021年)に『明治・大正 東京の歌舞伎興行――その「継続」の軌跡』(寺田詩麻 著)の書評が掲載されました。評者は土田牧子先生(共立女子大学准教授)です。「正攻法の研究と論述がもたらす力とでも言えるものを見せつけられる一冊である」