『カランヂル駅』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』3392号(2021年6月4日発行)に『カランヂル駅―ブラジル最大の刑務所における囚人たちの生態』(ドラウジオ・ヴァレーラ 著/伊藤秋仁 訳)の書評が掲載されました。評者は西野智紀さん(書評家)です。「常識的価値観では捉えられないアウトローな世界。だが、この混沌を愉しめるかどうかで、その人の懐の深さを推し量れるようにも思える。」

 

『教室における政治的中立性』の書評が『朝日新聞』に掲載されました

『朝日新聞』2021年5月29日号に、ダイアナ・E・ヘス著/渡部竜也・岩崎圭祐・井上昌善監訳『教室における政治的中立性―論争問題を扱うために』の書評が掲載されました。評者は阿古智子先生(東京大学)です。「民主主義の担い手育てる議論を」「横断的な学びを模索」

書評は、以下リンクよりご覧になれます。
◆ウェブサイト「好書好日」(朝日新聞)https://book.asahi.com/article/14360493

『アフリカにおけるジェンダーと開発』の書評が『アフリカNOW』に掲載されました

『アフリカ NOW』116号(2021年2月26日発行)に『アフリカにおけるジェンダーと開発―女性の収入向上支援と世帯内意思決定』(甲斐田きよみ 著)の書評が掲載されました。評者は玉井美恵子さん(JICA健康管理室)です。「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントは学術研究と活動・実践を切り離して達成されることはない。」

『芦田恵之助の教育思想』の書評が『教育哲学研究』に掲載されました

『教育哲学研究』第123号/2021年5月に、山田直之著『芦田恵之助の教育思想―とらわれからの解放をめざして』の書評が掲載されました。評者は冨澤美千子先生(横浜美術大学)です。「〈作る〉と〈鼓舞する〉の二元論ではない、禅の原則論に基づく芦田の随意選題」

『制服ガールの総力戦』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3498号/2021年6月5日号に『制服ガールの総力戦―イギリスの「女の子」の戦時貢献』の書評が掲載されました。評者は林田敏子先生(奈良女子大学)です。「雑誌のカバーガールに多分に虚構性が含まれていることを前提に、そうした女性像が構築された戦時の幻想と、表象が生身の人間を動員する「力」を分析する」

『ポール・ボウルズ 越境する空の下で』の書評が『比較文学』に掲載されました

日本比較文学会『比較文学』第63巻/2020年度に『ポール・ボウルズ 越境する空の下で』(外山健二 著)の書評が掲載されました。評者は内山加奈枝先生(日本女子大学)です。「「民族誌学者」、「翻訳者」、「ユダヤ系作家」としての今までにはない新しいボウルズ像を提示」

『モダニズムの胃袋』が日本英文学会ウェブサイトで紹介されました

日本英文学会ウェブサイトで『モダニズムの胃袋―ヴァージニア・ウルフと同時代の小説における食の表象』(大西祥惠 著)が紹介されました。「食の表象分析によって、モダニズム小説での身体性の重要性を示し、さらにイギリスでの家事役割の転換期に書かれたモダニズム小説を分析することで、現代にも通じる家事やジェンダーの問題に焦点を当てている」

全文は以下リンクよりご覧になれます。
◆日本英文学会ウェブサイト:会員著書案内  http://www.elsj.org/books/ohnishi2020.html

『現代世界の呪術』の書評が『文化人類学』に掲載されました

日本文化人類学会編『文化人類学』85巻4号/2021年3月に『現代世界の呪術―文化人類学的探究』(川田牧人・白川千尋・飯田卓 編)の書評が掲載されました。評者は河西瑛里子先生(国際ファッション専門職大学)です。「こんなにあっさりと世界が再呪術化されることを、著者たちは予測していたのだろうか。[…]呪術とは何か、をストレートに問う本書には、そんな新しい日常のあり方を読み解くヒントがあふれている。」

 

『人生の意味を問う教室』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会編『教育学研究』第88巻第1号/2021年3月に『人生の意味を問う教室―知性的な信仰あるいは不信仰のための教育』(ネル・ノディングズ 著/井藤元、小木曽由佳 訳)の書評が掲載されました。評者は菱刈晁夫先生(国士舘大学)です。「問題を知性的に扱う態度や姿勢=批判的精神(クリティカル・マインド)の涵養が切望されてやまない」