『自分を整えるブリーフサイコセラピー』の書評が『心理臨床学研究』に掲載されました

日本心理臨床学会編『心理臨床学研究』Vol. 42 No. 4(2024年10月)に、岡本浩一・小林能成・長谷川明弘 編『自分を整えるブリーフサイコセラピー―瞑想法、NLP、臨床動作法、バイオフィードバック』の書評が掲載されました。評者は藤代富広先生(人間環境大学)です。「対人援助職に限らず一般の方が自分自身のストレス・マネジメントを行えることを企図して、ワークショップの内容を収録したもので、本書を片手に実践的に取り組めるものとなっている」

 

『吉屋信子』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』2024年10月25日号に、山田昭子著『吉屋信子――小説の枠を超えて』の書評が掲載されました。評者は尾崎名津子先生(立教大学)です。「吉屋が女性たちを描き続けることによって、徐々に滲み出てきた桎梏の正体が母娘関係であることが、本書によって明らかにされている」

『日中戦時下の中国語雑誌『女声』』の書評が『日本文学』に掲載されました

『日本文学』第73巻(2024年10月)に、山﨑眞紀子、江上幸子、石川照子、渡辺千尋、宜野座菜央見、藤井敦子、中山文、姚毅、鈴木将久、須藤瑞代著『日中戦時下の中国語雑誌『女声』―フェミニスト田村俊子を中心に』の書評が掲載されました。評者は木田隆文先生(奈良大学文学部教授)です。「本書の功績は、俊子に付きまとった「官能」的作家象を払拭し、交戦国同士の女性の連帯を目指した「フェミニスト」としての姿勢を鮮明に打ち出したことであろう」

『1960s 失踪するアメリカ』の書評が『日本近代文学』に掲載されました

日本近代文学会編『日本近代文学』第110集(2024年5月)に、大場健司著『1960s 失踪するアメリカ―安部公房とポール・オースターの比較文学的批評』の書評が掲載されました。評者は坂堅太先生(就実大学)です。「実存主義(特にサルトル)の受容や六〇年代の同時代言説との照応、そしてアメリカ文学との相互交通という観点から展開される読解を通じて本書が提起するのは、「アナキスト」としての安部の姿である」

 

『1960s 失踪するアメリカ』の書評が『アメリカ文学研究』に掲載されました

日本アメリカ文学会編『アメリカ文学研究』第60号(2024年3月)に、大場健司著『1960s 失踪するアメリカ―安部公房とポール・オースターの比較文学的批評』の書評が掲載されました。評者は藤井光先生(東京大学)です。「1960年代において安部がアメリカ文学をどう受容して自らの思想を練り上げていったか、そして、それが後続作家であるオースターにどう引き継がれていくのかを、大胆かつ細やかに論じている」

 

『1960s 失踪するアメリカ』の書評が『比較文学』に掲載されました

日本比較文学会編『比較文学』第66巻(2024年3月)に、大場健司著『1960s 失踪するアメリカ―安部公房とポール・オースターの比較文学的批評』の書評が掲載されました。評者は堀江秀史先生(静岡大学)です。「一貫した関心は、安部の政治思想である。(…)変遷よりも深化と呼ぶのがふさわしい、安部思想の新たな見取り図の呈示」

 

『1960s 失踪するアメリカ』の書評が『日本比較文学会NEWSLETTER』に掲載されました

日本比較文学会九州支部編『日本比較文学会NEWSLETTER』第2号(2023年6月)に、大場健司著『1960s 失踪するアメリカ―安部公房とポール・オースターの比較文学的批評』の書評が掲載されました。評者は中原綾氏(東京大学大学院修了)です。「「アナキスト・安部公房」のさらなる読みの可能性を開く扉である」