『個から群衆へ』の書評が『英文學研究』に掲載されました
『英文學研究』第100巻(日本英文学会編/2023年12月)に、佐久間みかよ著『個から群衆へ―アメリカ国民文学の鼓動』の書評が掲載されました。評者は西谷拓哉先生(神戸大学)です。「アメリカにおける文学活動が初期のピューリタンの自伝や説教からアメリカの固有性に基づいた国民文学へ、さらには国境・境界を越えて広がる多文化的な文学へ展開していく様を鮮やかに描き出している」
『英文學研究』第100巻(日本英文学会編/2023年12月)に、佐久間みかよ著『個から群衆へ―アメリカ国民文学の鼓動』の書評が掲載されました。評者は西谷拓哉先生(神戸大学)です。「アメリカにおける文学活動が初期のピューリタンの自伝や説教からアメリカの固有性に基づいた国民文学へ、さらには国境・境界を越えて広がる多文化的な文学へ展開していく様を鮮やかに描き出している」