『原発災害と生活再建の社会学』の書評が『社会学評論』に掲載されました

日本社会学会編『社会学評論』Vol.74, No.3(2023年12月)に、庄司貴俊著『原発災害と生活再建の社会学―なぜ誰も作らない農地を手入れするのか』の書評が掲載されました。評者は山本薫子先生(東京都立大学)です。「原発事故に伴う放射能汚染によって農業生産ができない状況におかれているにもかかわらず農地の手入れを続ける人々に着目している」