『レオナルド・ダ・ヴィンチの源泉』の書評が『美学』に掲載されました

美学会編『美学』第264号(2024年7月)に、田辺清著『レオナルド・ダ・ヴィンチの源泉―様式・文学・人物表現』の書評が掲載されました。評者は池上英洋先生(東京造形大学)です。「「レオナルドへの/レオナルドからの」という二方向の源泉の流れの指摘に加え、それが素描や絵画における主題と技法という異なるレイヤーとの繋がりの可能性までを視野に入れている」