『一九四〇年代素人演劇史論』の書評が『演劇と教育』に掲載されました

『演劇と教育』No.726(2022年3+4月号/日本演劇教育連盟)に、小川史著『一九四〇年代素人演劇史論―表現活動の教育的意義』の書評が掲載されました。評者は佐藤一子先生(東京大学)です。「二つの時期に凝集された「演劇と教育」、「文化と政治」をめぐる関係性を浮き彫りにして、さまざまな生活の場での人々の表現活動としての演劇の意義を問い深めた」