『インド・剥き出しの世界』の書評が『文化人類学』に掲載されました

日本文化人類学会編『文化人類学』86巻4号/2022年3月に『インド・剥き出しの世界』(田中雅一、石井美保、山本達也 編)の書評が掲載されました。評者は田口陽子先生(叡啓大学)です。「各章を読み進めていくうちに、「剥き出し」というイメージを通して、著者らがそれぞれの事例をもとに展開したであろう思考と実験の意義が徐々に浮かび上がってくるように思われた。」