『読売新聞』2026年9月20日号に、遠藤理一著『「平和な日本」をガイドする―占領期日本における観光と戦後秩序』の書評が掲載されました。評者は福間良明氏(京都大学)です。「本書はその歴史を通して、戦後初期の『秩序』の実相を多面的に描いている。」

『毎日新聞』2026年9月12日号に、後田多敦著『首里城の大龍柱―向きをめぐる史実と政治』の書評が掲載されました。評者は池澤夏樹氏(作家・詩人)です。「龍がどちら向き、だけではすまない」
書評は、毎日新聞ウェブサイトでもご覧になれます。
『琉球』No.114(2026年9月号)に、後田多敦著『首里城の大龍柱―向きをめぐる史実と政治』の書評が掲載されました。評者は島袋マカト陽子氏です。「「首里城正殿」が復元され、沖縄の観光地としてまた賑わいだすだろう今、ぜひ多くの方に読んでもらいたい」併せて特集では、後田多氏の登壇されたシンポジウム「琉球の歴史文化と首里城」(8月15日開催)の様子が掲載されました。
『社会新報』2026年9月10日号に、佐野賢治著『民俗学と現代社会―民具・民俗博物館の視角から』の書評が掲載されました。評者は田中千世子氏です。「現代社会で民俗学が存在する意義は何かを真剣に問う。それは日本民俗学の大成者、柳田国男が目指した「個人」と「世界」の関係性の答えになるはずだ」

『歴史学研究』(2026年9月号)に、川﨑聡史著『「1968年」以後のポスト革命的運動―西ドイツ青年によるローカルな挑戦』の書評が掲載されました。評者は井関正久先生(中央大学教授)です。「「1968年」を扱うドイツ同時代史研究において必読書の一つに数えられるべき力作」
『琉球新報』2026年8月16日号の読書面(16頁)に、後田多敦著『首里城の大龍柱―向きをめぐる史実と政治』の書評が掲載されました。評者は田場裕規先生(沖縄国際大学)です。「史資料根拠に渾身の反証」併せて社会面(21頁)では、後田多氏の登壇されたシンポジウム「琉球の歴史文化と首里城」(8月15日開催)の様子が掲載されました。
味の素食の文化センター企画・編集『vesta』142号に、西川和樹著『危機の時代 料理家の群像――台所からみる戦争と社会』の書評が掲載されました。評者は村瀬敬子先生(佛教大学)です。「西川氏の関心は歴史学や社会学的なものというよりも、文学・思想や文芸評論に近しい立場から独自の「料理家」論を展開することにあると感じた」
『移民研究年報』第32号(2026年6月発行)に、白石佳和著『ブラジル移民と五七五―ブラジル国際俳句(ハイク)のトランスカルチュラルな展開』の書評が掲載されました。評者はアンジェロ・イシ先生(武蔵大学)です。「本書で考察される営みは「複言語複文化に生きる現代の人たちへの前向きなメッセージ」にもなり得る。」
「西田哲学会年報」巻23号(2026年7月発行)に、森野雄介著『経験の息吹 異邦の哲学者―西田幾多郎の衝動概念』の書評が掲載されました。評者は満原健氏(京都大学大学院文学研究科 特定助教)です。「本書は西田の術語にできるだけ頼らず、自身の言葉で、しかも類例を見ない独自の視点から西田哲学を語るものになっていると言える。」
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