19歳のライフデザイン

  • 江戸川大学ライフデザイン学科/2007年9月
  • 1429円(本体)/A5判並製・236頁
  • 装丁:矢萩多聞/装画:たけなみゆうこ

勉強って何の役に立つの? するとどうなるの? 大学生のそんな疑問に答えます。エコロジー、地域振興、観光、文化人類学の専門家が語る「学問の使い道」。ひとと暮らしといのちの未来を創っていくためのハンドブック!
(ISBN 9784861101250)

目次|indexs

環境デザイン
・ライフデザインと生物多様性(吉田正人)
・森は町の「エアコン」だ(森島済)
・風が吹くと桶屋は儲かるか(土器屋由紀子)
・ペットボトルの科学(伊藤勝)
社会貢献・地域デザイン
・緑と人が街をつくる(惠小百合)
・ローカルデザイン力(鈴木輝隆)
・町内会ってなに?(大内田鶴子)
レジャー・観光プランニング
・余暇とライフデザイン(米村恵子)
・「われを忘れる」お手伝い(土屋薫)
・インタープリテーションってなあに?(親泊素子)
文化人類学
・祭りと暴力(阿南透)
・鬼先生の人間探検ガイド(斗鬼正一)
・博物館へ行こう!(髙橋克)
・クイズが好き? テストが好き?(宮崎孝治)
・デザイナー・イラストレーター紹介

装丁・レイアウト|designer

矢萩多聞
主な仕事『ガイドブック的! 観光社会学の歩き方』、『アイリッシュ・ハープの調べ』(ともに春風社)、『中村屋のボース』(白水社)、『 喪男の哲学史』(講談社)など多数。

イラスト|illustrator

たけなみゆうこ
主な仕事『背骨ゆらゆら健康法』、『観光地の賞味期限』(装丁)、『たのしいジャズ入門』、『100%オージーライフ』(すべて春風社)など多数。

 

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