白山をみつめて
夫婦で歩いた山の記録3
- 三輪敏広・和恵/2009年10月
- 1600円(本体)/A5判・並製・220頁
- 装丁:矢萩多聞/装画:たけなみゆうこ
歩くことで、生きていることを実感! 中年・熟年世代にできるゆったりしたハイキングから、山小屋やテント泊を含む本格登山まで、いろんな山の味わい方を紹介。夫婦で行く登山案内、第3弾。
(ISBN 9784861101991)
目次│indexes
残雪の県境尾根縦走記
風薫る五月
初秋の吉次山を登る
サイクリングとヤブつき山
奥能登の山
お山いろいろ
春だ サイクリングだ!
花と新緑の山
身近な山
〔抜粋〕
著者│authors
三輪敏広(みわ・としひろ)
昭和16年 北海道生まれ
昭和44年 X線技師
昭和47年 診療放射線技師となる
昭和47年 和恵と結婚 1男3女あり
平成11年9月 肋骨骨折
平成12年5月 多発性骨髄腫と診断される
平成18年7月29日 多発性骨髄腫のため死亡
登山とその記録写真撮影を趣味とする
三輪和恵(みわ・かずえ)
昭和24年 石川県生まれ
昭和47年 敏広と結婚
夫唱婦随、はがき絵が趣味
著書に『多発性骨髄腫を生きる1』『多発性骨髄腫を生きる2』『夫婦お遍路(上)』『夫婦お遍路(下)』『白山に行こう―夫婦で歩いた山の記録1』『白山でのんびりと―夫婦で歩いた山の記録2』(以上,すべて春風社)がある。