アフリカに暮らして

ガーナ、カメルーンの人と日常

  • 多摩アフリカセンター・少年ケニヤの友東京支部(共編)/2012年8月
  • 1600円(本体)/四六判並製204頁
  • 装丁・レイアウト:矢萩多聞/カバー写真:桜木奈央子

スローライフを実践し、たくましく人生を謳歌する両国の暮らしぶり、ポップカルチャー、食、スポーツ、習慣、歴史などを現地に長く滞在する専門家たちが紹介。真の「豊かさ」を探すアフリカン生活案内。
(ISBN 9784861103124)
日本図書館協会選定図書

目次より抜粋|indexs

ガーナより愛を込めて
奴隷貿易の遺産
ガーナ・ハイライフの世界
アジェソ監督、ガーナ映画を語る
ブラック・スターズは甦るか
ガーナと開発援助
カメルーン民衆生活誌
喰らうべき異文化カウンター
生活戦略とシブトサ
資源がなければ便乗がある
複合社会アフリカの論理
他社と「今」を生きる

編者|editors

多摩アフリカセンター
アフリカに関連する文化芸術および科学技術の振興を目的とするNGO。
編著に『アフリカン・ポップスの誘惑』(春風社,2007)がある。
少年ケニヤの友
アフリカの孤児および極貧家庭の子供達への自立、将来への成長を支援するNPO。
公式サイトはこちら

 

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