神奈川ゆかりの作家たち

  • 最賀進(著)/2015年7月
  • 1500円(本体)/四六判並製・130頁
  • 装丁:矢萩多聞

読んで、味わい、ぶらっと神奈川。日本文学再発見。
多くの文豪が訪れ、暮らし、愛した神奈川。
神奈川ゆかりの文豪20人の代表作5編を選び、魅惑の書き出しを掲載。
ゆかりの地のエピソードをほのぼのとしたイラスト付きエッセイで紹介。作家名とゆかりの地を印した地図付。
(ISBN 9784861104626)

 

本書登場の作家とゆかりの地
川端康成(由比ヶ浜)/芥川龍之介(鵠沼海岸)/夏目漱石(塔頭帰源院)/尾崎紅葉(江ノ島)/吉川英治(伊勢佐木町)/泉鏡花(岩殿寺)/有島武郎(旧横浜税関庁舎)など…20名

著者|author

最賀進(さいが・すすむ)
1930年東京都品川区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、文藝春秋入社。宣伝事業局長を経て、1988年定年退職。その後、(有)SAIGAハウスを設立、広告代理業を営み、現在に至る。

イラスト|illustrator

得地直美(とくち・なおみ)
イラストレーター。書籍、雑誌を中心に活動。主な仕事に『本屋図鑑』(夏葉社)、『突撃! よこはま村の100人―自転車記者が行く』(春風社)など。

 

 

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