山ふたり

関東・尾瀬・熊野編

  • 三輪敏広・三輪和恵(著)/2016年5月
  • 2400円(本体)・A5判並製・320頁+カラー口絵8頁
  • 装丁・レイアウト:矢萩多聞/カバーイラスト:たけなみゆうこ

山を愛してやまなかったふたりの記録、最終章
予想外のトラブルもふたりなら楽しい。夫婦で歩く山。今回は、天城・丹沢、奥秩父、大菩薩嶺、四阿屋山、両神山、谷川連峰など。
(ISBN 9784861105104)

目次|indexes

関東の山
残雪に一等三角点のある天城・丹沢を訪ねる/ 大菩薩連嶺を縦走する/30年来の憧れ、奥秩父/ 晩秋の武甲山、四阿屋山、両神山…など
尾瀬の山
尾瀬ケ原ハイキング・燧ケ岳登山/奥利根源流の秘峰・平ガ岳へ…など
熊野古道
初冬の熊野古道 小辺路を歩く/熊野古道 小辺路 高野山~本宮…など

著者|authors

三輪敏広(みわ・としひろ)
昭和16年北海道生まれ。昭和47年診療放射線技師となる。同年和恵と結婚、1男3女あり。平成12年5月多発性骨髄腫と診断され、平成18年7月病没。
三輪和恵(みわ・かずえ)
昭和24年石川県生まれ。昭和47年敏広と結婚。夫唱婦随、はがき絵が趣味。
著書に『多発性骨髄腫を生きる1』『多発性骨髄腫を生きる2』『夫婦お遍路(上)』『夫婦お遍路(下)』『白山に行こう―夫婦で歩いた山の記録1』『白山でのんびりと―夫婦で歩いた山の記録2』『白山をみつめて―夫婦で歩いた山の記録3』『山ふたり―北海道・東北・九州編』『山ふたり―北アルプス編』『山ふたり―中央・南アルプスほか編』『山ふたり―鈴鹿・大峰・四国・山陰編』『山ふたり―新潟・富山・福井・長野編』(以上、すべて春風社)がある。

 

 

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