居場所

生の回復と充溢のトポス

  • 萩原建次郎(著)/2018年3月
  • 2315円(本体)/四六判並製268頁
  • 装丁:長田年伸

「居場所がない」とはどのような経験か―いじめや不登校、少年事件、「普通」でいることの生きづらさをめぐる若者たちの語りを手がかりに、「居場所」の意味を探究する。
(ISBN 9784861105661)

目次|contents

はじめに
第Ⅰ部 居場所が問われる理由

第1章 居場所の原点とその変容
第2章 「普通」でいることの生きづらさ
第3章 若者が語る居場所の風景
第Ⅱ部 居場所についての共通了解の試み
第4章 居場所の意味と成立条件
第5章 居場所の存在論
第6章 存在充溢としての学びと自己形成空間の構想
第Ⅲ部 居場所が生まれる場を構想する
第7章 居場所が生まれる場の構想
第8章 居場所が生まれる空間デザインとかかわりの技法
第9章 居場所づくりとスタッフの魅力
第Ⅳ部 居場所論の射程
第10章 変容する青少年問題への社会教育的アプローチ
第11章 持続可能な共生社会の構想へ
おわりに
初出一覧

著者|author

萩原建次郎(はぎわら・けんじろう)
1968年埼玉県生まれ。横浜国立大学教育学部生涯教育課程社会教育コース卒業、立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、駒澤大学総合教育研究部教授。教育人間学、社会教育学専攻。子ども・若者支援ネットワークづくり、地域の子どもの居場所づくり、ユースセンター運営、若者支援施策提言などにたずさわる。

 

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