二つの季節

  • 松永澄夫(著)/2018年3月
  • 1000円(本体)/四六変型判上製112頁
  • 装丁・レイアウト:矢萩多聞、イラスト:千海博美

木立のざわめきに、生命のほとばしりが響き合う、秋。
都会の公園。日々悩み、迷いながら生きる若い男女の心情が、公園の池畔でゆっくり交差する―。
哲学者が抒情的な散文・詩で奏する、生への讃歌。
(ISBN 9784861106019)

 

著者|author

松永澄夫(まつなが・すみお)
立正大学教授・東京大学名誉教授。
哲学書として、『言葉の力』『価値・意味・秩序』『経験のエレメント』『感情と意味世界』『食を料理する』等、多数。文芸書として『風の想い―奈津―』。詳しい著作一覧は『哲学すること―松永澄夫への異議と答弁』に記載。

 

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