グローバル都市を生きる人々

イラン人ディアスポラの民族誌

  • 椿原敦子(著)/2019年2月
  • 3700円(本体)/四六判上製312頁
  • 装丁:中島衣美

イラン革命を機にアメリカ・ロサンゼルスへ亡命・移住してきたイラン人たち。
王党派、宗教マイノリティ、かつて革命の一翼を担った左翼勢力……異なる移住の経緯を持つ人々が、グローバル都市ロサンゼルスで出会う。
日々移動しながら分散して暮らすイラン出身者の民族誌。
(ISBN 9784861106309)

目次|contents

序章 グローバル都市の人類学
第一章 離合集散のフロー
第一節 転地の過程
第二節 ノードとしてのロサンゼルス
第三節 ディアスポラ・ナショナリズム
第二章 宗教と世俗の再構成
第一節 「ユダヤ人」と「ユダヤ教徒」
第二節 ムスリムで「ある」こと
第三章 排除と包摂のランドスケープ
第一節 ペルシア・パレス
第二節 ペルシア・スクエア
終章
参考文献
あとがき

著者|author

椿原敦子(つばきはら・あつこ)
1974年、岐阜県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。現在、龍谷大学社会学部講師。
主な著書・論文に「移民と/移民の景観」『景観人類学』(2016年、時潮社)、“Putting ‘Tehrangeles’ on a Map: A Consideration of Space and Place for Migrants.” (2011, Bulletin of the National Museum of Ethnology)など。

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