『留学生の見た漢字の世界』の書評が『日本語学』に掲載されました

『日本語学』2018年4月号に『留学生の見た漢字の世界―漢字学習への創造的アプローチ』の書評が掲載されました。評者は金田智子先生(学習院大学教授)です。
「本書は、教え方、学び方の充実を一方で担保しつつ、漢字を核にして、いかに人が自己表現を行えるか、そしてその作品によって第三者とどうつながることができるのかという、単なる学習・習得とは異なる次元の可能性を教えてくれる」