Estructura en los Andes Antiguos

  • 渡部森哉/2013年9月
  • 5714円(本体)/A5判上製314頁
  • 装丁:矢萩多聞

なぜインカ帝国は広大な地域を急速に支配できたのか? 紀元前までさかのぼり、アンデスの図像史料を解読することでインカ王権の構造を抽出。帝国拡大の背景に迫る。既刊『インカ帝国の成立』第Ⅱ部のスペイン語版。
(ISBN 9784861103711)

目次|índice

Introducción
Capítulo 1: Kuntur Wasi – génesis de la estructura
Capítulo 2: Tiwanaku – transformación
Capítulo 3: Estructura ritual y política en el Imperio inca
Capítulo 4: Estructura andina – modelo tetraédrico

著者|escritor

渡部森哉(わたなべ・しんや)
1973年3月福島県会津地方に生まれる。専門はアンデス考古学、文化人類学。1995年から毎年ペルーで調査を続けている。
東京大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了、同博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。南山大学人文学部専任講師を経て、現在、南山大学人文学部准教授。
著書に『インカ帝国の成立―先スペイン期アンデスの社会動態と構造』(春風社2010)がある。

 

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