『女子サッカー選手のエスノグラフィー』の書評が『スポーツ社会学研究』に掲載されました
『スポーツ社会学研究』第31巻第1号(日本スポーツ社会学会編/2023年3月)に、申恩真著『女子サッカー選手のエスノグラフィー』の書評が掲載されました。評者は関めぐみ先生(甲南大学)です。「競技実践形態の違いによって経験する世界が多様であることを示しながら、それらが社会的な構造から生まれていることを鮮やかに浮かび上がらせている。何より、当事者の声を大切にしながら現実を注意深く描いたことに大きな意義がある」
『スポーツ社会学研究』第31巻第1号(日本スポーツ社会学会編/2023年3月)に、申恩真著『女子サッカー選手のエスノグラフィー』の書評が掲載されました。評者は関めぐみ先生(甲南大学)です。「競技実践形態の違いによって経験する世界が多様であることを示しながら、それらが社会的な構造から生まれていることを鮮やかに浮かび上がらせている。何より、当事者の声を大切にしながら現実を注意深く描いたことに大きな意義がある」