『病いと薬のコスモロジー』の書評が『文化人類学研究』に掲載されました
『文化人類学研究』第 23 巻(2022年12月)に、長岡慶著『病と薬のコスモロジー――ヒマーラヤ東部タワンにおけるチベット医学、憑依、妖術の民族誌』の書評が掲載されました。評者は津村文彦先生(名城大学)です。「チベット医学の現在的状況を医療実践から丹念に記述し、そこに生きる人々の身体と世界のつながりをありのままに描き出した本書は、現代の医療人類学的研究の一つの優れた到達点を示している」
『文化人類学研究』第 23 巻(2022年12月)に、長岡慶著『病と薬のコスモロジー――ヒマーラヤ東部タワンにおけるチベット医学、憑依、妖術の民族誌』の書評が掲載されました。評者は津村文彦先生(名城大学)です。「チベット医学の現在的状況を医療実践から丹念に記述し、そこに生きる人々の身体と世界のつながりをありのままに描き出した本書は、現代の医療人類学的研究の一つの優れた到達点を示している」