『日本の東アジア投資100年史』の書評が『経営史学』に掲載されました

『経営史学』第58巻第4号に金子文夫著『日本の東アジア投資100年史』の書評が掲載されました。評者は須長徳武先生(立教大学)です。「本書はマクロ統計と進出企業活動をバランス良く接合し、日本のアジア投資100年の時期的変化と特質を通史として描出した初めての研究成果である。各時期の的確な論点提示や先行研究に対する周到な目配りから、今後の研究進展に随伴する優れた水先案内となろう。」