『「伝統」が制度化されるとき』の書評が『東南アジア研究』に掲載されました
『東南アジア研究』61巻2号に、小林和夫著『「伝統」が制度化されるとき―日本占領期ジャワにおける隣組』の書評が掲載されました。評者は倉沢愛子先生(慶應義塾大学名誉教授)です。「本書は、隣組をさまざまな側面から詳細に分析する中で、これまで日本のみならず、インドネシアや欧米の研究者たちによっても、ほとんど知られていなかったいくつかの新たな情報や知見を提示しており、史料的な価値が高い。」
『東南アジア研究』61巻2号に、小林和夫著『「伝統」が制度化されるとき―日本占領期ジャワにおける隣組』の書評が掲載されました。評者は倉沢愛子先生(慶應義塾大学名誉教授)です。「本書は、隣組をさまざまな側面から詳細に分析する中で、これまで日本のみならず、インドネシアや欧米の研究者たちによっても、ほとんど知られていなかったいくつかの新たな情報や知見を提示しており、史料的な価値が高い。」