『黙って踊れ、エレクトラ』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』(2019年6月14日)に『黙って踊れ、エレクトラ―ホフマンスタールの言語危機と日本』(関根裕子著)の書評が掲載されました。評者は山口庸子先生(名古屋大学准教授)です。「オリエント憧憬を背景に異文化交流の複雑さと豊かさを描く、ドイツ文学研究のみならず比較文学・比較演劇研究など、多方面に資する労作」