『近代市民社会の信仰と音楽』の書評が『RICM MUSICA SACRA(立教大学教会音楽研究所報)』に掲載されました

『RICM MUSICA SACRA(立教大学教会音楽研究所報)』第9号に、瀬尾文子著『近代市民社会の信仰と音楽―オラトリオは「聖」か「俗」か』の書評が掲載されました。評者は星野宏美先生(立教大学)です。「こんにちの日本ではあまり知られない作品群に、台本と音楽の両面から丁寧にアプローチした上で、当時の言説と照らし合わせた労とその成果を高く評価したい」