『1960s 失踪するアメリカ』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3586号/2023年4月8日号に、大場健司著『1960s 失踪するアメリカ―安部公房とポール・オースターの比較文学的批評』の書評が掲載されました。評者は小平慧氏(翻訳者/ライター)です。「「アナキスト」阿部公房の姿を描き出し、読者の読みの可能性を広げる「批評」書 阿部公房はアナキズムを我がものとしていく際、海外文学を糧にした」