『レヴィナスと教育学』の書評が『教育学研究』に掲載されました

『教育学研究』第90号第1巻(日本教育学会編/2023年3月)に、安喰勇平著『レヴィナスと教育学―他者をめぐる教育学の語りを問い直す』の書評が掲載されました。評者は青柳宏先生(宇都宮大学)です。「批判・検討の俎上にのせた主張のもつ可能性を開かれたままに維持し、あるいはまた一つのレヴィナス研究が多様な研究の広がりを生み出している」

 

『インクルーシブ教育のかたち』の書評が『日本教育新聞』に掲載されました

『日本教育新聞』2023年5月22日号に、柴垣登著『インクルーシブ教育のかたち―都道府県ごとの特別支援教育の違いから』が掲載されました。「「就学先決定」や「財政」についての議論を通して「日本的インクルーシブ教育」の特質、課題から論を起こす」

書評は下記URLよりご覧になれます。
◆NIKKYO WEB> https://kyoiku-press.com/post-258540/