『ドイツの幼児教育におけるビルドゥング』の書評が『幼児教育史研究』に掲載されました

幼児教育史学会編『幼児教育史研究』第18号(2023年11月)に、中西さやか著『ドイツの幼児教育におけるビルドゥング―子どもにとっての学びを問い直す』の書評が掲載されました。評者は鈴木宏先生(上智大学)です。「学力向上政策を背景として新しい幼児教育のあり方が模索されたドイツの議論について、「ビルドゥング(Bildung)」の概念に着目した分析を試みる」