『討議倫理と教育』の書評が『教育哲学研究』に掲載されました
『教育哲学研究』第128号(教育哲学会編/2023年11月)に、丸橋静香著『討議倫理と教育―アーペル、ヨナス、ハーバーマスのあいだ』の書評が掲載されました。評者は太田明先生(玉川大学)です。「アーペルの超越的語用論に基づく討議倫理の教育学的意義・含意を、討議倫理の「言語論的転換」の徹底とロゴスの〈他者〉を考慮するという意味での「他者論的転回」とに注目することを通して明らかに」
『教育哲学研究』第128号(教育哲学会編/2023年11月)に、丸橋静香著『討議倫理と教育―アーペル、ヨナス、ハーバーマスのあいだ』の書評が掲載されました。評者は太田明先生(玉川大学)です。「アーペルの超越的語用論に基づく討議倫理の教育学的意義・含意を、討議倫理の「言語論的転換」の徹底とロゴスの〈他者〉を考慮するという意味での「他者論的転回」とに注目することを通して明らかに」