『外国につながる児童生徒の教育と社会的包摂』の書評が『異文化間教育』に掲載されました
『異文化間教育』第57号(異文化間教育学会編/2023年3月)に、柿原豪著『外国につながる児童生徒の教育と社会的包摂―日本とニュージーランドの比較にもとづく学校教育の制度イノベーション』の書評が掲載されました。評者は徳井厚子先生(信州大学)です。「外国につながる児童生徒の教育について先進的な取り組みを行っているニュージーランドでの調査を丁寧に行い、これらの事例を踏まえて日本ではどのような制度的・実践的解決が可能であるか」