『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』が『近代教育フォーラム』に掲載されました

『近代教育フォーラム』第31号(教育思想史学会編/2022年9月)に、ヘレン・M・ガンター著/末松裕基、生澤繁樹、橋本憲幸訳『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』の訳者(橋本憲幸/山梨県立大学)による自著紹介が掲載されました。「組織のリーダーシップでなく教育のリーダーシップという表現でガンターが強調するのは、教員という教育の専門家が教育の目的から議論し始め、またそうするように他者にも働きかけ、別様の教育を構想し、実際に学校に生み出すことである」